子供の問題と弁護士

子供の問題と弁護士

子供も弁護士に頼る時代

皆さんが子供の頃、弁護士とはどういう存在として認識していたでしょうか?
自分とは異なる世界の住人で、たくさんお金を稼ぐ大人というイメージをお持ちの方も多かったと思います。
そんな弁護士は現代において、お子さんが抱える問題を解決する味方となってくれるのです。
今回は、お子さんのトラブルと弁護士のかかわりについて詳しく見ていきましょう。

 

大人に相談出来ないこと

子供の頃を思い返してみると、大人には相談出来ないような秘密や悩みを抱えていたことはありませんか?
大人になった現在であれば笑い飛ばしてしまえるようなことでも、お子さんにとっては重要な問題なのです。
ときにはそれが精神的及び肉体的な苦痛としてお子さんに襲い掛かり、不登校などの事象となって直接的な影響を与えてくるかもしれません。
知り合いではない大人だからこそ相談出来る悩み。
弁護士は、お子さんの胸の内にあるわだかまりを解消する手助けをしてくれます。

 

相談は電話から

各都道府県の弁護士会の中には、お子さんがお悩みを相談するための電話番号を開設しているところがあります。
もし皆さんの周りにお子さんがいらっしゃるのであれば、こうした電話番号を教えてあげてください。
お子さんの心が押しつぶされてしまうことを、弁護士が防いでくれるかもしれません。
学校でいじめに遭っている、友人関係がうまくいかない、親戚から嫌がらせを受けているけれど相談する相手がいない。
弁護士会が設置する電話は、そうした悩みのはけ口として機能しているのです。

 

面談で直接相談

お子さん向けの電話番号を設置している弁護士会では、お子さんや親御さんの無料面談を実施しているケースが見受けられます。
いじめや不登校、家庭内暴力など、知人や友人に相談するのが困難な事例でも、弁護士は客観的な分析と法律に基づいた判断から、問題解決に手を貸してくれるのです。
いじめの被害を訴えて損害請求をするにしても、直接いじめた人間だけでなく、それを見過ごした学校にも責任を追及することが出来ます。
弁護士はこうした手続きや損害賠償請求裁判を代行してくれるので、お子さんは心のケアに専念していただけます。